https://lastspurt2020.blogspot.com/2020/12/yokohama002.html の 続き ひたすら話を細切れにし ひとコマ ひとコマ 確認してもらいながら 話を進める それでも なんとか話が続いてるのを 話が なにかについて 同じなにかについて 語っているらしいを 感じてもらいながら 進む 「レーニン」の封印列車 レーニンが なにをしたかなど 知らない 死んで後継者が スターリンだったぐらいしか 知らない 共産主義なんてのは 王や宗教家の引き受けをしない 「貴族の偽宗教ごっこ」なんで 興味がない 知ってるのは イメージ ドイツあたりから ロシアに 封印列車で 輸送されたということだけ 俺は利己主義者だが 自己中心主義者では ない だが当面 自己中心主義で 語らせてもらう 天動説的思考ってのは 概念導入部として扱い易いんで 何が語られるいるのかの 概念理解への早道 あとで ズッコケを理解すれば それでいい 利己主義者の俺は 社会的にはクズだが まま、言葉に騙されない事態が 社会的にクズでない方々に比べ 頻出する特性がある 王や 宗教家の 品格というのか 村の長(おさ)の人格というのか そういうものが なくても 言葉を出せるという利点がある 利己主義者だから 貴族様たちの 自己の欲望隠した 大衆 騙しの言葉を 出さなくていい 王や宗教家には 俺との利害対立が深刻にならない限り 頭を下げる なぜなら 普通の方々は 俺より 王や宗教家を 重んじる 当然だ 利己主義者には社会性がない ま 商品性は あるかもしれないので 使い捨ての 利用価値は あるかもしれない Wimbledonセンターコート プレイヤー 2人 第1のプレイヤーを 第2のプレイヤーが 視認する 1人称が 「自分」 2人称が 「あなた」 だが ニワトリの雛が 最初に見たものを 「親」だとするように 自分の存在より 自分の存在姿より 最初に見た 何かの姿を追いかける感じで 「第2のプレイヤー」が 「第1のプレイヤー」を対象者として認識するところから 始める 第3者として 主審が登場する 主審が登場した テニスの主審 夜空の輝点 土星と木星の輝きを 同時に視認した観察者のようなものが 「テニスの主審」 土星と木星と 「テニスの主審」 月とリンゴを 同時に頭の中に存